ギリシャ&キプロスのチーズについて

ギリシャも、隣国のキプロスも、羊や山羊の牧畜やチーズ作りの非常に長い歴史があり、作られるチーズも羊や山羊のミルクによるものが多くなります。
ギリシャのチーズは日本ではあまり知られていませんが、チーズの消費量は日本の10倍以上で、世界でもトップクラスです。

ギリシア産のチーズに次のようなものがあります。
 ・2~3千年前から作られている歴史の古い、フェタ
 ・イタリアのリコッタと同じフレッシュタイプのチーズ、マヌーリ(マノーリ)

フェタもマヌーリも羊乳のチーズです。

キプロス産のチーズに次のようなものがあります。
 ・焼いて食べる珍しいチーズ、ハルミ(ハロウミ)

ハルミ(ハロウミ)は羊乳、山羊の乳、牛乳で作られ、これらの乳が混合されることもあります。
濃厚で塩気がきついが、ミントの風味がさわやか。
熟成させないタイプのチーズなので、現地のキプロスでは新鮮なうちに食べてしまいますが、日本に輸入されているものは、長期保存が可能になっています。

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