カブラレス
■タイプ 青かびタイプ
■原産地/地方 スペイン/アストゥリアス地方東部
■ミルクの種類 牛、または山羊・羊・牛の混合乳。
季節によってミルクの配合を変えるブルーチーズ
カブラレスはシャープな味わいの通好みのブルーチーズ。名前はカブラレスという村名に由来します。
青かびの元はいれないのに、表面から内側へ自然にカビが生えてきます。中身は淡黄色に深い青緑色のかびが広がって、生地も青かびもやや茶色がかって見えます。熟成期間は最低3ヶ月で、半年間熟成させたものが最高だとか。
カブラレスは季節によってミルクの配合を変えるので、それぞれ味わいが微妙に異なります。基本的には無殺菌の牛乳を使いますが、春から秋にかけて山羊や羊のミルクを混ぜます。好みは人によって違いますが、3つのミルクを混合したチーズが一番おいしいとの評判です。
かつてはカエデの葉に包んで、自然の洞窟で熟成させていましたが、現在ではアルミホイルに包んで出荷されます。
カブラレスを模して作られた同じスペイン産ブルーチーズに、ケソ・デ・バルデオンがあります。カブラレスよりもやや優しい味わいで、食べ比べてみるのも面白いでしょう。
■相性のよいワイン・ドリンク
ボディのしっかりした赤ワイン。
■相性のよい食べ物
バゲットやライ麦パンと一緒に。
