マスカルポーネ
■タイプ フレッシュタイプ
■原産地/地方 イタリア/ロンバルディア州~全土
■ミルクの種類 牛
ティラミスで有名になったマスカルポーネ
マスカルポーネは、ティラミスの材料に使われるチーズ。やや黄色味をおび、生クリームとバターの中間のような、こってりとした滑らかな口当たりをしています。酸味や塩味がほとんどなく、やさしい甘みは他の素材の邪魔をしません。
かつては北イタリアのロンバルディア州の特産でしたが、あまりの人気ぶりに、今では北イタリアの広い範囲で生産されています。
高級なものはパルミジャーノ・レッジャーノやグラナ・パダーノといったチーズの製造過程で出た乳脂肪を使用します。
かつてロンバルディアの総督がロンバルディアを訪れたときに、初めてマスカルポーネを口にして、「マス・ケ・ブエノ」と叫んだとか。「マス・ケ・ブエノ」とは、「なんとすばらしい!」という意味のスペイン語で、マスカルポーネの語源と言われています。
■相性のよいワイン・ドリンク
甘口のスパーリングワイン、アスティ・スプマンテ。ブランデー。
エスプレッソコーヒー、ココア、紅茶。
■相性のよい食べ物
酸味や塩味がほとんどなく、やさしい甘みは他の素材の邪魔をしません。そのままデザートとしても楽しめますが、前菜やリゾットなどの料理や、お菓子づくりにも合います。
酸味の強い果物や甘みのあるビスケット、クローテッド・クリームの代わりとして、スコーンにもぴったり。
ゴルゴンゾーラなど塩分の高いブルーチーズを食べる際に混ぜ合わせても良いでしょう。
