ギリシャ&キプロスのチーズ
ギリシャは、羊や山羊の牧畜やチーズ作りの非常に長い歴史があります。
ギリシャのチーズは日本ではあまり知られていませんが、チーズの消費量は日本の10倍以上で、世界でもトップクラスです。
■ギリシア産のチーズに次のようなものがあります。
・2~3千年前から作られている歴史の古い、フェタ
・イタリアのリコッタと同じフレッシュタイプのチーズ、マヌーリ(マノーリ)
フェタもマヌーリも羊乳のチーズです。
隣国のキプロスもギリシアと同様に羊と山羊が多く飼われていているので、作られるチーズも羊や山羊のミルクによるものが多くなります。
■キプロス産のチーズに次のようなものがあります。
・焼いて食べる珍しいチーズ、ハルミ(ハロウミ)
ハルミ(ハロウミ)は羊乳、山羊の乳、牛乳で作られ、これらの乳が混合されることもあります。
濃厚で塩気がきついが、ミントの風味がさわやか。
熟成させないタイプのチーズなので、現地のキプロスでは新鮮なうちに食べてしまいますが、日本に輸入されているものは、長期保存が可能になっています。


